観光庁はこのほど、「観光地・観光産業における人材不足対策事業」の三次公募を9月2日から開始すると発表した。同事業は観光地や観光産業における人材不足対策として、宿泊業の人手不足の解消に向けた設備投資などを支援するもの。
具体的にはフロント業務や予約・デスク業務、清掃業務、食事の準備や配膳等を対象に、自動チェックイン機や宿泊施設管理システム（PMS）やシフト管理システムなどの各種システムや配膳・清掃ロボットの導入などを支援する。
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