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宮城県観光連盟は「秋といえば食欲の秋。宮城ならではの秋の味覚をたっぷり堪能してみませんか」とさまざまなメディアでアピールしている。
はらこめしは旬の秋シャケのうま味を詰め込んだ秋限定の逸品。シャケのだしで炊き込んだご飯につやつやのはらこ（イクラ）とふっくらとしたシャケの身をぜいたくに盛り付ける。
生マグロの水揚げ量が日本有数の塩釜。9～12月にかけて取れる近海物の生のメバチマグロは「三陸塩釜ひがしもの」と呼ばれている名高いブランドマグロだ。
宮城県は栗駒山や蔵王連峰など山にも恵まれ、昼夜の寒暖差の大きい山間部はそばの栽培に最適。県内のそば店では自然の恵みから生まれた素朴ながらも本格的なそばを味わえる。
宮城の秋の風景といえば、河原や高原での芋煮会。県内各地で簡単に楽しめる「手ぶらで芋煮会」が開催される。
The post 【観光トピックス】「はらこめし」「生マグロ」など秋の味覚をアピール 宮城県 first appeared on 観光経済新聞.
