小田急電鉄と山梨県は１１月２９日から、山梨県内の登山道で、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）により登山道の維持や管理を効率化するためのシステム有用性に関する実証実験を実施している。県の「ＴＲＹ！ＹＡＭＡＮＡＳＨＩ！実証実験サポート事業」の一環として、小田急が進める社会課題解決を目指す事業アイデア公募制度で発案された「登山道維持管理ＤＸシステム」を活用。来年２月２８日まで。【記事提供：交通新聞】
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