日本航空グループ（ＪＡＬ）と全日本空輸グループ（ＡＮＡ）はこのほど、9月の旅客輸送実績を発表した。
国内線はＪＡＬが前年同期比4.8％増の301万915人、ＡＮＡが同13.6％増の343万398人。有償座席利用率（ロードファクター）はＪＡＬが79.2％、ＡＮＡが77.8％だった。
国際線はＪＡＬが前年同期比10.5％増の59万4186人、ＡＮＡが同10.0％増の63万7846人。ロードファクターはＪＡＬが81.8％、ＡＮＡが76.6％だった。
The post JAL、ANA 国内外ともに増加 9月の旅客実績 first appeared on 観光経済新聞.